こんにちは、趣味で社会人バンドを
しているエミリです*
今回はエミリがバンドのレコーディングを
経験して思うことを書いていきたいと思います。
まだレコーディングしたことない人や
レコーディング真っ最中の方に
参考になればと思います!
セルフレコーディングも緊張する!
エミリは今までたくさんの曲を
セルフレコーディングしてきました。
セルフレコというと一発どりや宅録で
自分たちでレコーディングしていくスタイルです。
実際エンジニアにお願いすると、
それなりにお金もかかるし、
あそここうしたいな~っというリクエストが
しずらいや何度もやり直したいときになど
不便なのでアマチュアの方はほぼ
セルフレコーディングで行ているのでは?
っと思います。
ただ、そんなセルフで行っていても
周りにメンバーがいたり、
今から行う自分のプレイが残ってしまうという感覚に
緊張し苦手意識が出てきてしまうというのは、
どんな人もでも経験するのではないでしょうか!
エミリも、他のメンバーがいたら
集中できなくなってしまい緊張して
プレイが震えてしまうということが
よくあります。
そこで、何度やってもリラックスできずに、
イマイチな録音の時は、
メンバーそれぞれで録音するという
スタイルに切り替えてみては
いかがでしょうか?
メンバーそれぞれで録音していく方法
どうにかリラックスした状態で
録音行いたいと思うようであれば、
メンバーぞれぞれが自分の家や
スタジオの個人練を使用して
録音してきてもらうという方法も
アリだなと最近は思っています。
そのほうが、メンバー全員が納得いくものが
仕上がるのであれば絶対にそのほうが
良いですし、わざわざレコーディング用に日取りを
合わせなくて良いのもメリットです。
ただ、ドラムレコーディングの関しては、
セッティングなどに時間がかかったり
ひとりでは荷が重すぎるので
どなたかがサポートする必要はあると思います。
エミリのバンドは、エミリとドラマーで
個人練のスタジオを3時間くらいレンタル、
マイクをドラムのパーツ事に配置し
5曲くらいいっきに録音しちゃいます。
その際、マイクはミキサーにつないで
ミキサーからラインでPCに入れ込みます。
ドラムだけは、修正がかなり難しいので
ほぼ一発どりで行うしか方法がありません。
他パートについては、そのドラムに
合わせてどんどん重ねどりを
していく形になります。
録音したドラム音源をベースにまわし
ベースの録音が完了したら上物というふうに
どんどんメンバー間で回していきます。
ただ、ミキシングは全部のパートの音が
集まった段階だとズレが生じてきたりするので、
一つのパートのレコが終わるたびに
細かい調整は必要かと思います。
また詳しい方法については、
後日、書いていきますね*
まとめ
レコーディングが苦手ということで、
イマイチなものしか録音しかできないという
バンドは、上記のようにメンバーそれぞれが
録音して回していくという方法もあります!
これが、一番リラックス&効率の良い方法
かと思いますがいかがでしょうか?
ただ、これのデメリットはダメ出しが
その場ではなく録音後になるということ。
なので、ここをもっとこうしたほうが
いいんじゃないか?っと、メンバーに
後から言われたらまた、自分でこそこそと
録音を再テイクしていく必要があります。
その再テイクを考えたとしても、
やはりリラックス環境で行うもののほうが
遥かに良いものができやすいので、
もしお悩みの方はそんな方法もあるんだと
メンバーに持ち出してみてはいかがでしょうか!
詳しい録音方法に関しては、
また後日書いていきます!
セルフレコーディングについてなにか
分からないことやお悩みがありましたら、
「エミリのお問い合わせ」より
ご相談いただければと思います!
なにかしらあなたのレコーディングの
サポートができれば幸いです*
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