こんにちは、
バンドマンやアーティストを
応援しているエミリです*
なぜ、バンドのボーカリストに
精神疾患患者が多いのか?
そう考えたことがありますか?
もれなく私も私の周りも
精神疾患患者だらけです。
一見、普通に元気な人ばかりですが、
心の奥で泣いていることが
多い人たちです。
やはり芸術を愛するあまり、
自分への追及が激しいのでしょうか。
それとも、もともとあるものだから
芸術に依存しているのでしょうか。
定かではないですが、
とにかく多いです。
笑えるくらいみんな鬱やパニックを
抱えています。
私もパニック障害があり、
満員電車にのれません。
というか、2018年から
急にパニック障害が悪化し
通勤できなくなってしまいました。
昔は鬱もありましたが、
年齢とともに良くなりました。
しかし、パニックだけは
いまだにちょこちょこ出てきます泣
現在は、急に出てくる発作が恐怖で、
とりあえず自宅療養中です。
そんな中でも何かしたいと思い、
ブログをはじめました。
このブログは自分と向き合う場所、
自分を吐き出す場所として
素直な気持ちを表現したいと思っています。
本題に戻りますが、
なぜ、バンドのボーカリストに
病んでる人が多いのか?
ネイバーで以下の記事を見つけました。
「創造性豊かな脳も統合失調症傾向の脳も、大量の情報を取り込む一方で、雑音となる情報を排除できない。つまり、脳のフィルターが機能していないといえそうだ。」
Via.matome.naver.jp
出典:CNN.co.jp : 創造性の「暗黒面」 抑鬱や狂気が天才を生み出す?
上記をまんま受け取る気はないですが、
とにかく、感受性の強すぎる人が多いです。
情緒不安定ともいうべきか・・。
人よりも脳の分泌物が正常でないのは、
確かです。
それが、環境のせいなのか、
遺伝のせいなのか、
何のせいでもないのか。
ただただ、私たちはそれでも
生きていかなければいけないのです。
生きるためには生命を
輝かす必要があるのです。
だから音楽という道に
自分を置いたのかもしれません。
また、自分の周りにいる
精神疾患の人たちを見ていると
それぞれにずば抜けた何かを
感じることはあります。
それは、すごく強烈な何かです。
しかも、みんな心根は
すごく優しい人ばかり。
この人、早死にするんじゃないか?
と思ってしまうくらい優しい。
だから、他のパートさんは、
ボーカリストのことを
嫌いかもしれないけど
優しく包んであげてほしい。
そうすれば、
倍以上に幸せな気持ちを
お返ししてくれるかもしれません。
すみません、適当ですがw
とにかくボーカリストは病んでる人が
多いということだけは、確かです。
追伸・ギタリストにも病んでる人が多いですww
私の一番鬱になる曲は、やっぱりこれ!!
Nirvana - Something In The Way
ひさびさ聴いたけど、強烈ですね。
あと、こちらも鬱曲だけど、
まじでおすすめアルバムです!!(全曲やばい!)
Crystal Castles - Untrust Us
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