こんにちは、趣味で社会人バンドを
しているエミリです*
バンドでのセッションは、
スタジオに入いると音合わせの段階で
自然と始まってくるものです。
そんな時、楽器隊は良いですが、
ボーカルは何をしていれば良いのでしょか?
今回は、そんなときのボーカルの
対応について書いていきたいと思います。
エミリもボーカルを経験したことが
あるのであなたの参考になれば幸いです。
スタジオに入ったら、まず音合わせでセッション!!
スタジオでお互いの音のボリューム具合や、
音色の調整も兼ねてだいたいどこの
バンドも自然とセッションから始まるのが
一般てな流れではないでしょうか。
そんな時、困るのがボーカルです。
ボーカルも音のボリュームや、
エフェクター等も使用しているのであれば、
セッションに参加する必要があります。
しかし、恥ずかしさからか、
曲として決まってないところに
自分の声をのせてくのが
難しいと考えてる人が
非常に多いようです。
エミリからしたら、
恥ずかしささえ捨てれば
適当にラララ~~っと
思いついたメロディーを
歌っておけば問題ないように
思うのですが・・・。
なかなかそれができない人が多いようです。
まず、恥ずかしいという思いを
捨てていきましょう!
ボーカルのハミングやでたらめ英語は恥ずかしくない!
どこのボーカルも、セッションになると
やってることです。
あなただけじゃありません、しかも
みんな適当なんです。
そんな真剣に悩むようなことではないです。
どれくらい、音量が出てるか?
ハウリングしないか?
などの確認のためにやってるのですから、
適当で良いです。
だから、全く恥ずかしいことではありません。
なんなら音を外しても良いので、
適当に声を出しておかないといざ本番曲を
練習ってことになったときにボーカルの
音量だけすごく小さい等が出てきた場合に
他メンバーに迷惑かけちゃいますから・・・。
また、音合わせでもない時のセッションに
どうボーカルが入っていくかですが、
これも適当で問題ないです。
誰もボーカルに即興で弾いてる音にのせて
良いメロディーをつけろ!なんて、
言わないですしなんとなく雰囲気で
「は~~~」とか「う~~~」とか
言っておけば問題ないです。
以外にのってくるとでたらめ英語で
メロディーをつけたくなってくるものです。
それまでは、とりあえず「は~~~~」とか
「う~~~」とかでのりきりましょう!
もっとセッションでしっかり歌えるようになりたい!
セッションでも気軽にメロディーを
しっかりつけて歌えるようになりたい!
あなたがもしそう思うなら、
普段から音楽を聴く際に
どんな曲でも自分のメロディーを
付ける練習をしてみてください。
普段からやっていることは、
かならずスタジオ練習で
活かすことができます。
上記の練習方法は曲を作るときにも
活きてきますので、日々の習慣として
取り入れることをおすすめいたします!
まとめ
とにかく、セッションの時に
ボーカルが適当にハミングやでたらめ英語など
歌うことは一切恥ずかしいことでは
ないしどこのボーカルもやっていることです。
セッションなんてそもそも、
どこに向かうか決まってないことも多いので
適当に歌ってはずしても全然OKということです。
一番なしなのは、セッションで何もしないこと。
ボーカルも楽器なのですから、
一緒に楽器として参加しましょう。
そこに恥ずかしさなど必要ないです。
自分自身を開放してその場のノリで
ハミングをしておけばよいのです。
慣れてきたらでたらめ英語で、
自分なりのメロディをつけていくのも
セッションを楽しむコツです。
もし、セッションでどうしてよいのか
わからず悩んでいるのであれば、
「エミリへのお問い合わせ」より
ご相談ください。
あなたが、何に迷っているのか
一緒に見つけていきましょう!!
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