ボーカル

バンドボーカル初心者の初めてのスタジオ練習ってどんな感じ?

投稿日:

 

こんにちは、趣味で社会人バンドを

しているエミリです*

 

 

今回は、エミリがボーカル初心者として

初めてスタジオに入った時の様子と、

ボーカル初心者さんへアドバイスを

お話していきます!

 

 

初めてのスタジオはかなり緊張しましたが、

そんなに恐れることはありません!

 

 

分からないことは、スタジオに入ったことが

あるメンバーに聞けば教えてくれますし

今からお話するエミリの経験談を読んで

参考にしていただければと思います*

 

 

バンドボーカル初心者が始めてスタジオに入る時に必要なもの

 

エミリが、初めてスタジオに

入ったときに持っていったものは、

マイマイクと譜面(歌詞カード)でした。

 

 

しかし、

マイマイクは使用しませんでした。

 

 

なぜなら、スタジオのマイクのほうが

高性能で音が荒くないことを

メンバーから教わったので、

スタジオのマイクで歌うことにしました。

 

 

ちなみに、スタジオのマイクは

スタジオに入る前にレンタルします。

 

 

マイクは基本無料でレンタルが

可能なので他にコーラスなどいる場合には

その数だけレンタルしておきます。

 

 

あと歌詞カードですが、

スタジオ前までに歌詞を

しっかり暗記しておくのは

当たり前なのですが、

ふとした瞬間に歌詞を度忘れする

こともあります。

 

 

そんなときのために、なるべく

見えやすい大きさで歌詞カードを

作っておくといざというときに

役立ちます。

 

 

スタジオには譜面台がきちんと

用意されていますので、

譜面台までもっていく必要は

ありません!

 

 

エミリが初めてスタジオに

入ったときには、上記のものを

用意していきました。

 

 

マイクのセッティング方法に苦戦!

 

エミリが一番苦戦したのは、

マイクのセッティングです。

 

 

見たこともない沢山の摘みのある

ミキサーという機材にマイクを

つなげなければマイクが機能しません。

 

 

それをどのようにつなげて良いか

困ってしまいました。

 

 

ミキサーとは以下の様な

機材のことを言います。

 

 

むちゃくちゃ摘みがあるので、

不安になっちゃいますよね・・・。

 

 

でも大丈夫!

もし分からなければ、

分かるメンバーに教えてもらうか

もしくは、スタジオの店員さんを

呼べば丁寧に教えてくださいます!

 

 

もし、他メンバーもセッティングで

忙しい場合にはスタジオの店員さんに

お願いして教えてもらいましょう。

 

 

エミリは、メンバーが丁寧に

教えてくれたので安心してスタート

することができました。

 

 

ミキサーの扱い方は一度教わっても

なかなか慣れるまでは覚えられないものです。

 

 

もし不安な方は、教わるときに

全てスマホで写真を撮っておくと

次回の時に摘みや差し込み口などを

迷わずにセッティングしやすいです。

 

 

エミリは、当時、図をノートに

書いておいて毎回のリハで

その通りにセッティングを

していました。

 

 

数回行えば覚えてしまうので、

余裕になってきます!

 

 

ミキサーの微妙な調節方法などは、

今後ご紹介していきますね!

 

 

初めての音合わせ!

 

メンバー全員のセッティングが

完了すると、みんなで音量や音色の

チェックをしていきます。

 

 

だいたいこの時に行う方法が

セッションという形式で

とくに何も決めていない状態で

楽器隊が音を出していきます。

 

 

エミリは最初、何が始まったの??

っと思いましたが、音合わせだなと

すぐわかりました。

 

 

この時にボーカルも同じように

みんなの音に合わせて声を出して

マイクの音量は大丈夫か?などを

確認していきます。

 

 

エミリはこの時、どのように声を

出してよいのか分からなかったのですが、

適当に「は~」とか「う~」とか

音に合わせて歌っておきました。

 

 

それで、正解だったようで、

ボーカルの音量が小さいと

他メンバーに指摘されたので

ハウリングしない程度に音量を

あげていき音合わせを

無事終えることができました!

 

 

初めての課題曲練習!

 

ここまでくればもう安心!

 

 

あとは、自分が練習してきた

歌をみんなの演奏に合わせて

披露していきます。

 

 

エミリは、最初のころはただ

ひたすら歌っていましたが、

これからボーカルはじめるあなたに

アドバイスをしておきます!

 

 

スタジオ練習でのボーカルは

カラオケとは違います。

 

 

大音量の中で声を出していくのですから

そりゃ~もう大変なエネルギーを

消耗します。

 

 

その感覚を掴むまではひたすら

歌うという形で進んでいけば良いと

思いますが、ある程度バンドの

音に慣れてきたらリズムを

気にしながら歌っていくことを

おすすめします!

 

 

リズムとはドラムとベースの

出している音を中心に

刻んでいるビート(音)です。

 

その音にきちんと合わせる形で

歌う訓練をしていくとバンドボーカルとして

かなり早い段階で成長することができます。

 

 

バンドボーカルとして、

一番大変なことは「声が埋もれてしまうこと」

そしてこの「リズムに合わせられないこと」

どうしても初心者の躓く問題として

のしかかってきます。

 

 

とにかく、声が埋もれないような

発声にしていくにもリズム感を

つけるにも時間を要することなので

初心者のうちから訓練しておくと

早いうちに上達することができます*

 

 

エミリは、ボーカル初心者のころは

リズムなんて気にしたことがなかったのですが、

ボーカルをやっていくうちに

リズムに合わせて歌うことが

バンドにとってどんなに重要なことか

分かっていきました。

 

 

ぜひ、そこを念頭に置いて

取り組んでみてください!

 

 

まとめ

 

これから、バンドボーカルとして

初めてスタジオに入る!という方に

向けてエミリの経験談とアドバイスを

書いてみました!

 

 

上記の内容だけでは、

とても不安でしかたがないという

場合は、「エミリへのお問い合わせ」より

ご相談いただければ、

アドバイスさせていただきます*

 

 

あなたが楽しく音楽できることを

応援しております*

 

 

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emiri

アラフォー。♀。WEBデザイナー。バンド歴15年くらい。パートはギターボーカル、シンセと渡り歩き、40歳手前でベースを始めました笑!音楽に年齢は関係ないので思い切り音楽ライフを楽しんでおります。エミリの音楽歴&影響を受けた音楽は >>詳しいプロフィールをご覧ください。

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