こんにちは、趣味で社会人バンドを
しているエミリです。
今回は、バンド練習前のチューニングに
ついてお話します。
初心者の方で楽器を持ったばかりの方は
チューニングがずれていても、
気づかないことが多いので
スタジオでの準備段階で
チューニングだけは
しっかりやっておきましょう。
チューニングが少しでもずれてると、
練習に影響があり他のメンバーに
迷惑がかかります。
初心者でありがちなチューニングが狂っている件
エミリの経験上、
エミリも含めだれか一人が
チューニングがずれていると、
まずボーカルが歌えません。
プラス、不協和音になっているので
メンバーも今日のリハいまいちだな~
ってなります。
それに気づくのに一曲くらいやってみないと
みんなが気づかないことも多いので、
時間の無駄になってしまいます。
そうならないためにも、
ギタリスト・ベーシスト、
必要なら鍵盤さんもチューニングには
気を付けていただきたいです。
ドラムのチューニングには正解がない
うちのドラマーいわく、
ギターやベースはチューナーを使用して
正確な判断がしやすいが、
ドラムのチューニングには
正解がないためみんな苦労していると
言ってました。
今の時代はyoutubeなどを先生にして
真似てみたりする人も多いと
思いますが、いがいにその通りやっても
自分の理想とする音にならないことのほうが
多いのではないですか?
うちのドラマーのセオリーとしては、
スネアで言うと裏ハリメ・
表ゆるめというのはあるが、
その逆のパターンも存在し、
そこもまた正解はないと言ってました。
とにかく自分のセオリーで、
自分の出したい音を素早く出せるように
慣れていくしかないようです。
なので、初心者の場合チューニングで
一番時間がかかるのはドラマーです。
その辺も知っておくと、
他パートはどうしてドラムが
そんなに準備に時間がかかってるの?
なんて思わないですむと思います。
ギターやベースのチューニングとは
そもそもが違うのです。
楽器はチューニングが命というくらい重要
もし、今後あなたがライブなどで
演奏することになった場合、
チューニングのずれた演奏で
お客さんを残念な気持ちに
させたくないのであれば、
リハでもチューニングはマメに
行うようにしましょう!
ライブなどでは、一曲演奏しただけでも
普段と環境が全然違うので
激しくチューニングがずれているということも
日常茶飯事です。
リハの段階でマメなチューニングを
意識づけておけば、
ライブなど大事な場所で
あたふたせずにすみますからね。
まとめ
エミリもベースを始めたばかりで
チューニングは全然マメではないので、
意識付けたいことの一つとして、
ここでみなさんに宣言できればと
思ってます。
前回のリハでもドラマーに
クソ下手くそになっとるな~~って
言われてショックで、
3日くらいベース触ってないですがw
また明日くらいから練習を
習慣化させれるように
頑張っていきたいと思います*
もし、チューニングについて
お悩みの方は、以下の
「エミリへのお問い合わせ」より
ご相談いただければと思います!
どんな些細なことでも大丈夫です。
ぜひご利用ください。
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