こんにちは、エミリです*
今回は、楽器を社会人(大人)になってから
初めてもいいじゃないか!!
というお話をしていきます。
少しでもあなたの背中を
押すことができたらと思います!
先日、以下の様な内容の記事を
見つけちゃいました。
大人になって楽器を始める人がムカつきます。
絶対に上手くならないのになぜ始めるのでしょうか。
いっておきますが、楽器というのは人に聴かせても恥ずかしくないくらいまでは上手くならないと意味ありません。騒音以下です。
しかし大人になってから楽器を始めた人で上手い人はいません。
もちろん楽器によるでしょうが、有名な楽器(ピアノ、ギター、バイオリン等オーケストラでつかう楽器等々)は絶対に上手くなりません。
上手くなれたとしても幼少から始めた人の小学生低学年時代にすらおよびません。
大人になってからヘラヘラ楽器始める人が本当に嫌いです。
Via.yahoo知恵袋 by・Aさん
あはは、共感できる部分は
もちろんありますが、
正直、エミリはこの文章に
むかつきました。
エミリはもうすぐ40歳になります。
でも最近ベース始めたばかりです!
むっちゃ下手くそです。
でも、楽しくやらせてもらっております。
「大人になって楽器を始める人がムカつきます。」
を書いたAさんの気持ちはどこに向いてるんでしょうかね?
もし、Aさんが音楽家なのなら、ひどい演奏を
聴かせてくるんじゃないのかしらwww
だってこんな偏った感情を人に押し付けて
あらゆる人の権利を奪おうとするようなやつに
どんないい音楽ができるというのか!!
英才教育で音楽を学んできた人に
敵わないのは承知の上ですけど?
下手でも楽器を覚えて
楽しめる場所を探しているだけです!
それのなにが悪いんだ??
もし、あなたが
Aさんの記事を読んでやっぱり楽器するのを
やめておこうなんて思うのであれば、
もったいないですよ!
こんなクソみたいに記事に
踊らされる必要はないですw
知恵袋みたいなところでしか、
吐き出せないようなやつです。
ろくでもねえ~~~やつ
です。
(ま~この記事じたい、
釣りかもしれないですし・・汗)
音楽をすることは上手になることだけが
重要なことでもないとエミリは
思うのです。
エミリもバンド自体、
大人になってから始めました。
バンド活動を経験して学んだことは、
たくさんあります。
まず、音楽をすることは、
自分を見つめる作業と同じです。
なぜなら、自分の出す音には
自分自身が反映してしまうからです。
だから、音楽をすることで
自分を知りもっと自分自身も楽器も成長したいと、
音楽によって教えてもらえます。
上記は最初のうちはいまいち
よく分からないかもしれませんが、
どんどん楽器にのめりこむうちに
気づいていける部分です。
また楽器をすることで
ストレス発散になったり、
日ごろの疲れを癒してくれたりします。
もちろん、始めたばかりは
思うように弾けなくて
ストレスになることもしばしばww
ただ、思うように弾けるようになってくると
カラオケで何も気にせず大声で
歌うのと一緒のような感覚で楽しむことが
できます。
だから、楽器を始めようと思ったのであれば
周りの人の意見など気にせず
始めてみてはいかがでしょう?
初める前から自分の可能性を決めつけて
しまってはそれまでですよ。
人間誰でも、いろんな可能性を
秘めてるのだから自分がどこまでやれるか
一生に一度音楽で試してみるのも
アリなんじゃないですか??
これは、仕事にも家庭にも
当てはまることだと思います。
誰かが、あなたの可能性を奪う権利はないです。
あなたが思うように生きたらいいと
エミリは思います。
関連記事:
・「バンドを辞めたいなら、辞めたらいいよ」続けたい側の気持ちも知れ!
・ジェニーハイのくっきーを見て、ベース練習のやる気を出しています。