こんにちは、趣味で社会人バンドを
しているエミリです*
今回はバンドあるあるネタです!
実際エミリがいたバンドでの
経験談です・・・。
自分の技術力をわかってないのか、
それ以上のことをやりたがる人って
多くないですか?
高望みは良い部分もありますが、
自分ができないことを分かってないのは、
バンドに迷惑をかけますよ。
自分の技量をしっかりと、
知る必要もあるのです。
自分の技術不足を知らずに、かっこいいことをしたがるメンバー
エミリは実際そんなメンバーを
沢山見てきましたし、
エミリ自身もバンド始めたころは
そうでした。
あなたも曲自体を理解していないのに、
こんな感じの曲がやりたいと
発言してしまうことはないですか?
エミリが以前やってたバンドで、
すごくそれに当てはまる人がいました。
メンバー間でのミーティングの際に
耳コピすらできそうにない複雑な曲を
持ち出して、こんな曲を作ってみないか?
っと、言い出すベース君・・・
うちのドラマーはだいたいなんでも
対応できるので、あ~いいね~
難しいと思うけど、やってみる??
という流れでベース君が希望するような曲を
作ってみることに・・・。
その曲は変拍多めで、結構複雑なので、
バンドを始めたばかりの初心者では
到底難しい曲なのに大丈夫かな?
そんな思いを抱きつつ、ドラマーが
変拍入りの曲を作成してきました。
なかなかかっこいい感じで変拍が入っていて
みんなモチベーションがあがってきました。
しかし、スタジオにいざ入ってみると、
言い出しっぺのベース君が
全然ついていけてないwww
メンバー全員が思いました。
「なんだよ・・・。
お前が言い出したのに、
それかよ・・??」
リズムのことを全然把握しておらず、
ベース君撃沈・・・。
ドラマーにはムッとされるわ~、
他メンバーにはこうやってやればいいんだよっと、
指導されるわ~でかなり凹んでいたようでした。
結局、その曲はベース君が対応しきれず、
お蔵入り・・。
自分のレベルを知ることも成長の一つ
結局、ベース君がなぜそんな発言に
なってしまったかというと、
自分にもこんな曲はできると
判断したからなのでしょう。
実際やってみた結果、
全然できなかったのですが、
初心者で楽器を始めたばかりだと、
聴いた感触と実際に弾いてみた感触とでは
大きく差があることに気づくことが
ありませんか?
エミリも現在、ベース初心者のため
逆に難しく聴こえていたフレーズが
簡単なプレイだったりというパターンも
よく体験しています。
やはり、自分の技量を知ることで、
次のステップが見えてくると思うので、
自分が今どれくらいのレベルなのかということも
ある程度練習してきたら意識して知っていくことも
成長する上で必要なことなのかもしれません。
まとめ
初心者にありがちな、
バンドあるあるでした。
自分の技量はどれくらいなのか
分からない人は、
他メンバーに聞いてみるのも
良いことかもしれません。
今、自分はどれくらい弾けるようになったのか?
客観的な意見も取り入れると、
より上達するスピードも
早まると思います。
もし、なにか困ったことや
メンバーには聞けない悩みなど
ありましたら「エミリへのお問い合わせ」
よりご相談くださればと思います。
より、あなたのバンド活動が
楽しくなるようサポートできればと
思います*
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