こんにちは、趣味で社会人バンドを
しているエミリです*
今回は、エミリが日ごろ思っていることを
ぶちまけるコラムのお時間です*
薬物をして音楽してるやつについて
考えてみました・・・。
ドラッグが見せてくれるすごい世界って何なんだ?
薬物をして音楽を聴いたり、
映像を見たりするとなにやら
すごい世界にいけるらしい!!
っと、聞いたことがある。
エミリは少しもやったことがないので、
そっちの世界がなんなのか知らぬが、
全く興味もない。
ただ、音楽やってる以上、
そういう話を耳にしたり
知ってる人がそういうのに
手を出してかわいそうな目に
あったりしてるのを見ると
無視できない存在でもあるのかと・・・。
薬物とは、厄介な存在ではあるが、
そっちの世界にいきたがるやつは、
相当、好奇心の強い人で
もともと音楽にも才能がありそうな人
ばかりだったりするのが残念。
ただ、その人のことを思えば、
残念ではすまされないのかもしれない・・・。
薬物をして、いかにも「自分の音楽はすごい!」みたいな顔すな!
残念なことに薬物をすると
お酒よりも気が大きくなったり
狂ったりするらしい。
よく聞くのがクラブとかのDJが
結構、ドラッグついでに
音楽ふりまわすってのが
定番だったり・・・。
エミリからしたら、
ドラッグついでの音楽ってのが腹正しいし、
そんな自分を紛らわした状態で
音楽なんぞふりまわされても
なんも感動できんわ~
っとなってくる。
それを、聴いて踊り狂ってる客の中にも
ドラッグ漬けのやつがいるんだろうけど
時がたてば悲しい人生を送るんだろうな・・。
っとほんと一瞬の満たしが恨めしい。
そんな異様な光景を
エミリは若いの時から
目にしている・・・。
音楽好きだったので、
よくロックの日などと謳われている
イベントには参加したもの。
エミリはお酒は弱いので
あまり飲めない。
けど、素晴らしい音楽さえあれば
感動できるしノリノリにもなれる。
本来それだけで、いいんじゃないか?
とも思う。
音楽を聴いたりしたりするために
なぜ、他にも道具を欲しがるのか
全く意味がわからない。
しかも、その道具のおかげで、
「俺って素晴らしい音楽を届けてるでしょ?」
みたいな顔をされても
気持ち悪いだけ。
まったくかっこよくないし
反吐が出るわ・・・。
エミリは、そんなやつらの
音楽は大嫌いだ。
そしてなにより、そんなやつらの
未来が残念だ。
情熱だけでやってるやつの音楽のほうがよっぽどすごい世界を知っている
道具なんぞ使わずに、
自分の中から湧き出る情熱だけで
やってるやつの音楽のほうが
エミリにとってはよっぽどすごい世界に
連れっててくれると思う。
エミリ自身の情熱が燃え上がてるときに
情熱がある人の音楽を聴くと
情熱の相乗効果で天国に行った気分に
なれる・・・。
あなたは知らなかった?
そういうのもあるんだよ。
たぶん、
ドラッグよりもすごい世界。
エミリは、
情熱が作り出す以上の世界なんて
この世にないと思う。
だから、
初心者バンドマンのあなた、
今後そんな道具に出会っても
情熱にはそれ以上の世界が
あるってことを頭の片隅に
置いといてほしい。
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