こんにちは、趣味で社会人バンドを
しているエミリです*
以前にバンドのスタジオ練習を
録音しておく重要性をお話しました。
録音の重要性についての記事は、
以下になります。
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バンド初心者よ、スタジオ練習は録音しておこう!
こんにちは、趣味で社会人バンドを しているエミリです* 以前、初心者が陥りがち ...
今回は、実際にエミリがiPhoneを
使用した簡単な録音方法を
ご紹介します。
何かアプリをダウンロード
したりなども必要ないので、
あなたも手軽にスタジオ練習を
録音してみましょう!
iPhoneのボイスメモを使用してスタジオ練習を録音しよう!
エミリはiPhoneにもともと
プリインストールされている
ボイスメモを使用して、
録音しています。
iPhoneのアプリの中で
以下の様なアプリが存在しますので、
選択してみてください。

ボイスメモ1
そうすると、音声を録音する赤いボタンが
表示されているので
そちらを押してください。

ボイスメモ2
これで録音が開始されました。
終了する際は、また同じ部分を
押して、保存するには完了を選択。
簡単に保存名をつけて完了です!
iPhoneのボイスメモを使用するメリットデメリット
iPhoneのボイスメモを
使用するメリットとしては、
すぐにバンドメンバー全員に
LINEやファイル転送機能などを
使用して共有することができます。
一般レコーダーで録音した場合、
レコーダーのファイルを一旦
PCに転送しMP3ファイルなどに圧縮や
変換したあとどこかのサーバーを
経由しないとメンバーに
共有することができません。
エミリも以前はこの方法で
やっていましたが、
iPhoneのボイスメモ機能を
最近使用してみてこちらのほうが
便利だなということに気づきました。
もっと早くに使用しておけば
良かったと思っています。
また、もう一点優れている部分があり
低音をよく拾ってくれているという部分です。
一般のレコーダーで録音した場合、
なかなかここまでの低音を
拾ってくれません。
初めて聞いたときは期待以上の
音声だったので少しびっくりしてしまいました。
例えば、スタジオ用のレコーダーは
高い音から低い音まで幅広く録音できるように
高機能なため結構高額なんです。
なので、一般用のレコーダーを使用する人は
結構多いと思います。
しかし、
一般用レコーダーを使用するくらいなら、
iPhoneのボイスメモのほうが使えると
エミリは思っています!
iPhoneのボイスメモのデメリットとしては、
はやり容量をとってしまうことですね。
とにかく、録音したあとは、
クラウドなどに保存して、
端末にため込まないように
随時、整理することをおすすめします。
まとめ
いかがでしたか?
iPhoneのボイスメモは
バンド練習の録音用として
かなり使えると思います!
アプリをダウンロードする必要もないので
あなたがiPhoneユーザーなので
あれば早速今から練習で
お試ししてみてください!
今後も便利アプリなどを随時
紹介してまいります!
また、ボイスメモの使い方が
よくわからないや、
その他バンドについての疑問点など
ありましたら「エミリへのお問い合わせ」より
ご相談いただければと思います。
お気軽にお問い合わせください*
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