コラム

映画「何者」を見て承認欲求と音楽について考えてみた

投稿日:

 

こんにちは、
バンドマンやアーティストを
応援しているエミリです*

 

数年前に公開された
「何者」を今年のお正月に
ようやく見ました。

 

「何者」は、就職活動を通して自分が
何者かを模索する大学生たちの姿を描いた
朝井リョウ原作の小説を映画化したものです。

 

私は原作は読んでないのですが
主題歌だけはダウンロードして
何年も聴き続けているので
映画も見てみたいな~っと
思っていました・・・

 

主題歌「米津×中田ヤスタカ」

 

そして
映画を見たはじめの感想として
この歌詞ってこの映画に
沿った内容だったのだと
知りました・・・。

 

最近では激レアさんの
イメージが強かっただけに
ちょっとした感動でした。

 

踊り場の窓から
人並みから眺めていた
僕らはどこへ行こうか
階段の途中で
不確かな言葉を携えて
呼吸を揃えて初めまして
そんで愛されたのなら大歓迎
繰り返し向かえ遠く向こうへ

結局僕らはさ
何者になるのかな
迷い犬みたいでいた
階段の途中で
大胆不敵に笑ったって
心臓はまだ震えていて
それでもまたあなたに会いたくて
下手くそでも向かえ遠く向こうへ

大根役者でいいとして
台本通り踊れなくて
ただまっすぐ段を登っていけ
わかっちゃいたって待ちぼうけ
みっともないと笑ってくれ
僕に名前をつけてくれ
踊り場の窓に背を向けて
前を見て遠く向こうへ

ソングライター: Yasutaka Nakata / Kenshi Yonezu

 

これが分かっただけでも
大満足だったのですが
映画自体もすごく考えさせられる内容で
見終わった後に自分を
見つめ直すことができる
良い作品だと思ったので
少しばかり紹介します*

 

「何者」のあらすじを少し紹介

 

これから見る方も
いるかもしれないので
ちょっとだけあらすじに
触れておきます。

 

主人公の二宮拓人(佐藤健)は、ルームメイトの神谷光太郎(菅田将暉)と共に暮らす大学生。
ある日、拓人は光太郎の元彼女で友人の田名部瑞月(有村架純)を通じて、アパートの上階に住む小早川理香(二階堂ふみ)、そして理香の彼氏である宮本隆良(岡田将生)と知り合う。
時には意見を衝突させながらも、互いに励まし合いながら就活に挑む5人だったが、それぞれ秘密を抱える彼らの関係は、いつしか少しずつ壊れていく…。

 

就活は私も経験していますが
本当に自分が自分でなくなる感じがあるし
うまくいかなければいかないほど
自分が全否定された気分になり
しまいには生きていても面白くないに
繋がっていきます。

 

まさに「何者」にもなれない私は
不幸な人間くらいの心境です。

 

映画の若者たちはその境地を避けるため
「何者」にもなれそうにない自分を
さも「何者」かに見せようとして
SNSで承認欲求を満たしていきます。

 

しかし、これはどの場面にも
置き換えられる内容で
むしろ若い世代よりも
大人のほうが心えぐられる
内容なのかもしれません。

 

自己表現の場が
違うだけで音楽をしている人にも
すごく刺さる内容だと思いました。

 

自己表現は100点でなくて良い(ちょいネタバレ)

 

原作者の朝井さんいわく

「自己表現欲求は全員に等しくあって、それをどこで発露するかの違いだ。(自分は)小説という出口があってよかった」

と発言しています。

 

映画の中で意識高い系男子に
瑞月という純粋系女子が言った
セリフがすごく刺さりました。

 

そのセリフは、

「十点でも二十点でもいいから、自分の中から出しなよ。自分の中から出さないと、点数さえつかないんだから。百点になるまで何かを煮詰めてそれを表現したって、あなたのことをあなたと同じように見てる人はもういないんだって」

自分が表現したいことを
100点になるまで待ってたら
一生出すことができない
かもしれませんね・・・。

 

すごく、ぐっときました。

 

見終わった後のモヤモヤ

 

この映画を見終わった後
モヤモヤしてきます。

 

それは、映画の主人公の闇が
自分の中にもたっぷりあると
気づかされるからです。

 

他の方のレビューで
そのモヤモヤが辛くて
「もう二度と見たくない!」
っと、おっしゃってる方も
いたくらいです。笑

 

私は、モヤモヤしたけど
もう一度見たいと思う映画でした。

 

主人公は周りの人たちを
分析しながら常に上から目線で
否定的な感情を持っています。

 

それを本人の前では出さず
SNSを利用して表現し
承認欲求を満たしていきます。

 

SNSはとても面白くて便利な
世界を作り出してくれているけど
そこで得られる表面的な満たしは
壊れやすく虚しさと通ずる何かを
この映画は教えてくれているように
思いました。

 

音楽で一瞬ではない満たしを得る

 

音楽をしているからといって
みんながみんな音楽を通して
自分らしさの追求に励んでいるわけでは
ないとは思います。

 

この映画の主人公のように
一瞬の満たしのツールとして
音楽があるという人も多いでしょう。

 

しかし、どうせ音楽をするのであれば
音楽を通して人生を豊かにしていくほうが
一瞬一瞬が貴重な財産になるような気がします。

 

分かりやすいところで言うと
ライブ活動をしていても
なかなか良い演奏ができないという
状況に陥ったときそれに目を背けず
努力して自分の目標を
勝ち取っていくということも財産です。

 

おそらくここで勝利できた人は
始めてそこに対しての
「自信」というものを
手に入れるのだと思います。

 

ちなみに私自身はライブ活動は
苦手で自信がありません。汗

 

ただ、今回の映画を見て
やはり生きる上で音楽という
自己表現に巡り合えたことは
幸せ者かもしれないとは思いました。

 

最後に

 

ぜひ気になる方は映画「何者」を
チェックしてみてください*

 

 

自己表現についてとても
考えさせられます。

 

また、この映画で考えさせられたという方は
もしかしたらこちらのLINEグループ
お役に立つかもしれません。

 

お気軽にご参加ください*

 

関連記事:

・承認欲求が音楽の源になる?上手く付き合う方法

・売れないバンドマンの末路、私の場合

・バンドで疎外感を感じてしまう、自分らしく生きていきたい!

 

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アラフォー。♀。WEBデザイナー。バンド歴15年くらい。パートはギターボーカル、シンセと渡り歩き、40歳手前でベースを始めました笑!音楽に年齢は関係ないので思い切り音楽ライフを楽しんでおります。エミリの音楽歴&影響を受けた音楽は >>詳しいプロフィールをご覧ください。

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