こんにちは、
バンドマンやアーティストを
応援しているエミリです＊
私は、よくライブに行こう！っと
友達に誘われるのですが、
なんせ２０１８年から乗り物恐怖症、
密閉恐怖症でライブに気軽に行けない
という状態になってしまった。
とにかく、密閉された空間に
酷く恐怖感を感じどうにか
その場から離れようとするので
日常生活に支障が出て治療中の身。
病気について気になる方は、以下よりチェックしてみてください！
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私の初めてのパニック障害発作と再発のきっかけをお話します！
こんにちは、趣味で社会人バンドを しているエミリです＊ 今回は、もっとエミリの ...
つい先日も、
友達からライブに誘われた。
むちゃくちゃ行きたかったけど
夜の田園都市線や小田急線は
各駅に乗ったとしても
よく停止信号で止まる。
そんな状況の時は、祈るように
「次の駅まで早く行って～」
「次の駅についたらひとまず呼吸を
しに降りなくちゃ」
と・・・
停止信号＝呼吸停止状態のように
なってしまう。
これは、
この病気になった人にしか
分からないほどの地獄。
なので、友達の誘いを断った。
２０１８年に入って断った誘いは
数知れず。
大事な結婚式にも出席できず、
冴えない一年だった。
悲しい現実だけども、
きっとこれは私の試練。
必ず、何かの形で誰かの
気持ちに寄り添うことができる
そのための試練だと思っている。
友達との会話
友達：「●●のライブいこ～」
私：「まだ電車のれんのよ」
友達：「私がおるから大丈夫でしょ？」
私：「わからん。ライブハウスも無理」
友達：「そうだった。ライブハウスのほうが無理やね」
私：「うん。背後に人がおったら逃げれん」
友達：「そかそか。じゃ～今度他のとこ行こうね」
私：「ありがとう」
いつも、私はこのように
誘いを断っている。
実は、この友達もパニック障害に
かかったことがあり、
私の状況をよく理解してくれている。
だから、気兼ねなく状況も
話せるしいつも味方になってくれる。
もちろん、私もこの友達の味方。
友達：「私もさ～、最近悩みすぎでハゲてきたｗｗ」
私：「Aちゃんは、悩んだら髪の毛に来るんだねｗ もっと適当でいいんじゃないの」
友達：「こっちは適当にやってるつもりなんだけど、いつのまにかのめり込んでるんだよ」
私：「あ～わかる。無意識だもんね。意識的に考えすぎないことを頑張るしかないね～お互い」
友達：「まじそれ。」
お互い、
なんとか生きていこうってことで
話は終わった。
分かり合える人
上記の友達とは、分かり合える。
お互い弱みを見せて、
お互いが必要な存在と
している。
友達は、わざと弱みを
見せてくれたのかもしれないけど、
私にとってそのハゲ話は
私を必要としてくれているように感じた。
適当に流れる話の中で、
お互いどうしたら友達の
心を楽にできるかと考えている。
上辺じゃない付き合いが
ここにはあると思う。
音楽も同じ
自分の格好悪い姿を
人に見せるのが嫌だなと
思うことって誰しもあると思う。
でも、
自分も疲れるし仮面をつけてたって、
本当の意味で人は寄ってこない。
自分の弱みは、
どんどん見せたほうが好かれる。
音楽も同じ。
ファンをつけたいなら、
弱みを見せることから始めて
みるのもいいかもしれない。
格好つけてしまう自分に
うんざりしてる方は
メールください。
あなたの葛藤を私は
よく知ってます。
気づいたそこから、
あなたの本当の
音楽は始まります。
音楽の場所では格好つけない。
いかに、裸になれるかが勝負です。
それだけでいろんなことが
回り出します。
どうやったら、
あなたの音楽活動が回り始めるか
ちょっとしたアドバイスが
できると思います＊
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